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【スイス基本情報】 国名 スイス連邦 面積 約4.1万平方km(日本の約10%) 人口 約750万人(日本の約6%) 首都 ベルン 人種 ドイツ系、フランス系、イタリア系、ロマンシュ系など 言語 独語(約64%)、仏語(約19%)、伊語(約8%)、レート・ロマンシュ語、その他 宗教 カトリック(約40%)、プロテスタント(約35%) 通貨 スイス・フラン 気候 全般:西岸海洋性気候及び大陸性気候(概して不安定、一部で夏季に多雨) 高度1000m以上:山岳気候。 【スイス略史】 紀元前15世紀頃 ケルト人居住(部族国家の形成) 紀元前1世紀頃 ローマ帝国による占拠 4世紀頃 ブルグント王国(ゲルマン系集団) 5世紀頃 アレマン、ブルグント、ラエティ、ランゴバルトの4民族がスイスで共存 6世紀頃 フランク王国による統治 その後 全域が神聖ローマ帝国の支配下に 13世紀 ウーリ・シュヴィーツ・ウンターヴァルデンによる3州同盟 14世紀 8州同盟 15世紀後半 神聖ローマ帝国からの独立 17世紀前半 欧州全域による30年戦争 18世紀後半 ヘルベティア共和国設立 19世紀前半 欧州列強がウィーン会議でスイスの永世中立を承認 19世紀中頃 連邦制度採択 二つの世界大戦中 中立の立場を堅持 1973年 ECと自由貿易協定締結 2002年 国連加盟を国民投票で可決 (上記内容はウィキペディア・外務省HP・各国政府観光局HPを中心に総合的に判断) 【ある日のDiary 〜スイス・チューリッヒ〜】 オーストリア・インスブルク から スイス・チューリッヒまで鉄道移動。 窓からの景色を見ていると、ヨーレルが聞こえてきそうだ。 4時間程でスイス・チューリッヒ到着。 少し肌寒い程度の私の一番好きな気温。 駅のロッカーに重い荷物を入れ、身軽になったところで早速チューリッヒの町を散策。 歩きつかれたので、リマト川沿いにあるカフェで一休み。 温かいカフェラテがとても美味しい。 スイスの人たちが新聞を読んだり、おしゃべりしたりと、思い思いの時間を過ごしている。 ”このオープンカフェは雪の多い冬場はどうしているのだろう。” そんなことを考えていると、隣に座っていた一人の学生に話しかけられた。 ツアーガイドの勉強をしているらしく、街のことを色々と教えてくれる。 練習台といったところのようだ。 ここチューリッヒは人口40万人弱。 ローマ時代から栄えた街で歴史的な遺産も多い。 スイスの首都はベルンだが、商工業の中心はあくまでチューリッヒ。 国際空港もあり、スイスを巡る旅の拠点として理想的な環境をもつという。 誇らしげに語るその姿は立派にチューリッヒの宣伝マンだ。 無口な人が多いスイス・オーストリアの中で、ツアーガイドは彼にとって天職だろう。 明るく愛想笑いまでする貴重な存在。 彼の説明はまだまだ延々と続くが、とても覚えられない。 そこで私からの質問に切り替えた。 先程、見かけた大きな時計のある教会のことを聞いてみる。 ペーター教会というらしく、時計の文字盤が8m以上もあるヨーロッパ最大の時計らしい。 すんなりと答え、説明はまだまだ続きそう。 慌てて身近な話題を振ってみた。 『オープンカフェは冬場はどうしているの?』 大半は店の中だけの営業になるようだ。 中には、強力なストーブをテーブルの近くに置き、オープンにこだわる店もあるらしい。 『これから来る寒い冬は嫌じゃない?』 「スキー場がいっぱいあるし、スイスの食事は冬が美味しいんだ。今度は寒い時期に来るといいよ。」 そして最後にぽつんと、「でもやっぱり夏が好きだね。」 陽気でおしゃべりな彼らしい答えだと思った。 |
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