シンガポール

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【シンガポール基本情報】
国名  シンガポール共和国
面積  約700平方km(日本の約0.2%、琵琶湖とほぼ同じ)
人口  約420万人(日本の約3%)
人種  中華系(約77%)、マレー系(約14%)、インド系(約8%)、その他
言語  マレー語 (公用語 英語、中国語、マレー語、タミール語)
宗教  仏教、イスラム教、キリスト教、道教、ヒンズー教など
通貨  シンガポールドル
気候  熱帯海洋性(雨季:北東モンスーンにより11〜3月頃)

【シンガポール略史】
3世紀  中国の文献に「半島先端の島」として登場
15世紀〜16世紀前半  マラッカを中心に国際貿易港の発展(外国人商人の移住)
               東南アジアにおけるイスラム教布教の中心地
16世紀前半  ポルトガルによる進行
          ジョホール王国建立
16世紀後半  オランダに支配
18世紀後半  イギリス東インド会社によるマラッカ占領
1824年  英蘭協約締結
       ペナン、マラッカ、シンガポールが東インド会社の植民地に
       シンガポールは自由港となり国際貿易の中心地として繁栄
       中国人・インド人労働者の移住(天然資源の確保のため)
1942年  日本軍によるシンガポール島陥落
1945年  日本の敗戦により再び英国統治下に
1959年  英国より自治権を獲得、シンガポール自治州となる。
1963年  マレーシア連邦成立に伴い、その一州として参加。
1965年  マレーシアより分離、シンガポール共和国として独立。

(上記内容はウィキペディア・外務省HP・各国政府観光局HPを中心に総合的に判断)


【ある日のDiary 〜シンガポール〜】

空港から一歩踏み出した途端、むっとした湿気に包まれる。
生まれて始めての異国。
航空会社の冊子に載っていたシンガポールがそこにはあった。
大きな椰子の木とよく陽に焼けた人達。
本当に来たんだ。
ここから長い旅が始まる。

タクシーの運転手に次々と声をかけられるが、何を言っているのかさっぱり判らない。
節約のため、できるだけタクシーは使いたくない。
再度空港内に戻り、インフォメーションでバス情報を入手。
初めて聞く外国人の英語。
すんなりと聞き取れるのは数字ぐらい。
それでもやさしい職員さんはゆっくりと何度も説明してくれる。
何とか場所を把握し、バス停へ。
タイムテーブルを確認すると、ついさっき出発してしまったようだ。
次のバスは1時間後。”あ〜あ…”

タクシーから見えるシンガポールの景色は美しかった。
整然と建てられた白が基調のビル群に、ゆとりのある道路。
車外の街並みを眺めながら、これからの旅のことを考える。
”バスを待つのが面倒になって、ついタクシーに乗ってしまったが、
こんなことでパリまで行けるのかなあ。お金はもつかなあ。”

ホテルには30分程で着いたが、運転手が要求する金額がメーターと明らかに違う。
”おやおや! 最初からぼったくりか! ここはキチンと抗議しなければ!”
と文句を言い始めた途端、空港のインフォメーションで、
「タクシーなら税金がプラスされる」 と言っていたことを思い出す。

ホテルは≪サマービューホテル≫。
初日だけはと、日本で予約してきたホテルだけあって結構立派。
シャワーを浴びた後、フロントで買っておいたコーラを飲みながら、
”初日から立派なホテルに泊まって、この先、安宿をちゃんと探せるかなあ。”
と、またまた反省。

これまで、常に”どうにかなるさ!”と楽観主義全開だった私。
初めての海外で知らず知らずの内に緊張しているようだ。
そのことが可笑しくなってきて、一人で苦笑い。

”これからは節約するぞ〜” と心に誓い、早速夕食へ!


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