ラオス

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【ラオス基本情報】
国名  ラオス人民民主共和国
面積  約24万平方km(日本の約60%) 
人口  約550万人(日本の約5%)
首都  ビエンチャン
人種  ラオ族(60%)、その他(約49民族)
言語  ラオス
宗教  仏教(大半)など
通貨  キープ
気候  南部:熱帯
     北部:亜熱帯気候
     (雨季:モンスーンの影響により5〜9月頃)

【ラオス略史】
紀元前5000年頃  タイ族系ラーオ族の南下の開始
8〜10世紀頃  スワー候国
13世紀前半  元の侵攻に対し現在の国土まで南下
14世紀 ランサーン王国として統一
18世紀前半  ルアンプラバン・ビエンチャン・チャムパーサクの3国時代
19世紀後半  仏国による保護領化
          インドシナ連邦に併合
          仏国・シャム協約調印(タイ及びラオスの植民地化)
1945年  終戦まで日本軍による進駐
1949年  仏連合の枠内での独立
1953年  仏・ラオス条約により完全独立
1973年  「ラオスにおける平和の回復及び民族和解に関する協定」が成立
1975年  ラオス人民民主共和国成立

(上記内容はウィキペディア・外務省HP・各国政府観光局HPを中心に総合的に判断)


【ある日のDiary 〜ラオス・サバナゲット〜】

それにしてもラオスのフランスパンは美味しい。
初めて食べたときはお代わりをした程だ。
フランス統治時代に普及したらしいが、この分だと、フランスでは毎食フランスパンと
いうことになりそうだ。

朝食を終え、宿に戻ると2日間部屋をシェアーしたボブが荷物を片付けていた。
「おはよう!またフランスパンかい?」
ボブにとっても、フランスパン好きの日本人という印象のようだ。
ボブはシカゴ在住のアメリカ人で、コンピュータースクールの講師。
身長2メートル4センチ。とにかくでかい!
今日はタイ側へ渡し舟で移動し、今晩の夜行バスでバンコクへ向かうそうだ。
バンコクからは飛行機で移動し、ネパール・インドを回る予定を立てている。
1ヶ月のバカンスをアジア周遊で満喫するとのこと。

ボブを見送った後、改めて安宿探し。
2人でなら、小奇麗なホテルもたいした金額じゃないが、1人だと当然負担額は倍になる。
そのため、安宿への移動が必要だ。
数件部屋を見せてもらって、良い宿が見つかった。

昨日も行った市場へ昼食に。
目的は生春巻。
私のラオスの印象は、フランスパンと生春巻、そしてラオス人のはにかみ笑顔。
食べ物はさておき、≪ラオス人の笑顔≫は印象深い。
ビエンチャンで出会った日本人女性の言葉を思い出す。
中国の昆明で日本語教師をしている人だが、昆明からはるばるバスでやって来ていた。
舗装状態の良くない道路が多く、常にバスがジャンプする過酷な移動らしい。
その目的が「笑顔に会うため」という。
昆明の人が笑顔を見せないことはないだろうが、ラオス人のそれは確かに魅力的だ。
愛想笑いでも、もちろん爆笑でもなく、どこか照れたような謙虚なはにかみ笑顔。

今日は、祝日(チャイニーズ・イヤー)らしく、街中で真昼間から酔っ払った人を見かける。
友人同士集まり、家の前にテーブルを出して、楽しそうに呑んでいる。
その前を通り過ぎる毎に、声を掛けられるため、なかなか進めない。
とうとう、一組のグループに私も参加させてもらうことになった。
片言の英語での会話ながら、異様に盛り上がる。
ラオビールに、焼酎のような地酒、春巻もある。
気が付いたときには、私もへべれけに酔っ払い、辺りは暗くなっていた。
時計を見ると夜の8時前。
かれこれ5時間も呑んでいたことになる。

今日は私にとっても祝日だったようだ。

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